*****草玩具研究室その1*****
燥させたシュロの葉っぱを使っている。緑色がまだらに残っているのが気に入らないが、仕方ないか
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「フェニックス」 編みのコツは頭の方をきっちり、尾の方を緩めに 鶏冠を付けたり
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「龍」のつもりなんだが、なかなか「龍」と分かってもらえない。足を工夫しないと。
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「えび」はバッタ編みの頭を2回編みとししぼりをゆるくする 尾のわん曲の癖付けはちょっと強引、無理筋か
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「カタツムリ」から発想した「亀」、頭部がいまいちな感じ
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オーソドックスな「エンゼルフィッシュ」 腹びれを長くしてみた
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**まずはバッタの作り方から、足を編み出して尻尾の葉芯を残したところがミソのつもり** |
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**かたつむり 六角形を真ん中に寄せるのがポイント** |
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*****草玩具研究室その2*****
新鮮な葉で作ると、乾燥して形が崩れる。
バッタの足が万歳したり、フェニックスの編みがスカスカになったり、カタツムリの目があっちこっちになったり。
でも、この「あるがまま」に趣があると思うようになってきた。
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ハワイのポリネシアン文化センターの草あみコーナーで教わった「キューブ」、八枚で編みます |
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「エンゼルフィッシュ」だが、乾燥すると尾びれが細くなってしまうのが気になる |
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創作の「孔雀」 乾燥してもそれなりに見栄えがする(と思っている)
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*****草玩具研究室その3*****
制作当初は形が崩れるので後で形を修正したりして原型を保つことに腐心したが、
最近は、この「あるがまま」こそがいい感じと思うようになった。
形もホンモノにこだわらないで作っている。
バッタは正確には前後足の作り方で出所が違ってくるし、鳳凰(フェニックス)も足が編み出してない。
最近作るカタツムリの目(つの)は強調して輪にしているがホンモノとは違う。
エビも6本足でないし、カマキリの鎌も草で編むには微妙すぎる。
結局造形として、それに近い形であればいい、または、それらしく見えればそれでいいということにしている。
もう一つ意識しているのは、できるだけ持ち手をつけること。
子供たちにあげる時、彼らのためにに持ち手を付けてあげる。
彼らは本体をそーっと柔らかくつかむことができないし、そのまま鞄などに突っ込めば形が崩れてしまう。
持ち手をつければ、そのまま手で持って帰れるし、誇らしげに他人に見せびらかすのにもいい。
バッタの尾っぽやカタツムリの後ろ棒、エビのつり下げ軸など、造形を保つという役割も兼ねて、葉芯を切断しないで残している。
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「サギ」は「沖縄草玩具館」の主(あるじ)に教わりました |
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「イモムシ」草バッタの編みを継続していくとこうなるということ 長く編んで「蛇」にするというが、そこまでの根気がない
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*****ストロー細工研究室*****
草編みと同じ手法でストローを編むことができる。
一般的には「ストロー細工(アート)」と称してWeb上でもいろいろななものが作られている。
ここでは「エビ」の発展形でハサミを加えた「ザリガニ」、草玩具バッタ編みの変形の「熱帯魚」、蛇編みの「龍」を紹介します。
新たに「ザリガニ」を微修正した「さそり」、尾を強調した「しゃちほこ」も作ってみました。
作りの基本
ストロー以外の素材は使わない、編み目をきれいに表現する、ストロー1本でつくる。
草玩具同様、ザリガニも龍もいわゆるホンモノとは全く別物ですが、それらしく見えればいいということに。
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フレキシブルストローを使ってエビの曲がりを表現するのが一般的。
ヒゲは2本を長ーく、足は4対(8本)。実物とは違うが、細部にはこだわらず。尻尾は腹面中央部を切り残し、蛇腹の中に押し込む |
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バッタ編みそのままで熱帯魚(or金魚)もどき。背びれと、腹びれ2本を切り出し、尾を切り込んで完成
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エビにハサミを付けて、ザリガニを作ってみた。別名「ハサミ付きのエビ」愛嬌のある形に仕上がっていると思う
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ストローの曲がりを利用して龍を作ってみた。息子からもカミさんからも「???」、、「龍」と言ってもらえないのが悔しい。
しかしだ、井の頭公園で「ちゃんと龍に見えますよ。」といってお買い上げいただいたご婦人がいらして、大いに元気づけられました。はい。 |
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「さそり」:足の編み出しとハサミは「ザリガニ」と同じだが、尾針は切りだし後、反転させて筒を通して出す。後ろが重いので自立させるのが難しい。足とハサミの長さのバランスが難しい。
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「さそり」はハサミのついたザリガニもどきで迫力がイマイチ。そこでハサミを強調するべく、こんな形にしてみました。
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参考文献
「手遊び草編み玩具」第一巻 新崎 宏 琉球新報社
「手遊び草編み玩具」第二巻 新崎 宏 琉球新報社
「How to weave Hawaiian Coconut Palm Fronds] Jim Widess
「How to weave Authentic Hawaiian Lauhala Bracelets] Jim Widess
「What are Fronds for ?] Wendy Arbeit
(洋書3点は海外で購入) |