成田、あれどこで乗り換えるんだっけ、新宿から数駅、日暮里を思い出す
特急、成田駅を過ぎると空港駅まで乗客はまばら
受付開始16時半まで2時間。行きかう人を眺める時間も悪くない。
月別アーカイブ: 2016年2月
搭乗
こんなにたくさん乗ってちゃんと飛べるのかと心配した。
列が途切れない、、、満席かな
オークランド着
空港まで、迎えにきて貰いました。気温は25度ぐらいかちょっと湿っぽい空気
成田ーオークランドまでに作った草ばったとマジックボール。
草ばったは空港麻薬犬に発見され、没収、とほほ、、
今回は荷物割と早く出てきた。
ステイ先の台所、お茶をいただきました
部屋は10畳ぐらい。荷物整理してほっとする。
ステイ先早朝散歩
近くのイーデン山に犬連れで朝の散歩に誘われた。
ステイ先玄関からの眺め、左手奥黒看板のお店、そこがメインの通り。
お店もそこそこある
イーデン山からの眺め、オークランド市街
このあたりで犬にボール遊びをさせる。気温は20度ぐらいかさわやか。
9時、家に戻って朝食は鮭の塩焼き、目玉焼き味噌汁、ご飯、純日本食。
スーパーマーケット
スーパーマーケット、車で連れて行って貰った、ちょっと遠い
中国人スーパー、汚いけど安い。豆腐、揚げ、野菜、果物など半額近いとか。
そのあと昼寝した。心地いい疲れ、、、
6時起床
6時起床、みなさんの食べる前に朝食を済ましたい。
ごそごそ、ジュースと果物プラムとパンバター、超簡単メニュー
親父さんが起きてきた、、good morninng,,,
「お湯いる?」わたし「already」そそくさと部屋に引っ込む。
英会話、メンドクサイんだよなー。愛想悪くてゴメン
街歩き
朝1時間ほど、オーナーに連れられ近くのmtイーデンまで朝定例?の散歩。
頂上付近の広場で犬にボール拾いをさせる。
喜々としてボウルをキャッチ、戻ってくるのがいじらしい。
午前、バスでダウンタウンまで
spescialみたいな表示のバス、なぜか無料でdowntownまで
(運転手判断、ご老人特典らしい)。
ここが最寄りのバス停。mt.edenの裾を巻いてdowntownまでほぼ道なりに一直線
降りた街のバスセンター。目の前にフェリー乗り場がある。
マクドでコーヒー。飲みきれなかった。
メインのqueen通りに向かう、グッチだの有名ブランドの店。
アーケードになっている。
デモに遭遇tpp反対らしい。
タワーが街のシンボルだ。ツアーの集合ホテルibisの場所も確認した。
帰りは歩いてステイ先に戻った。約1時間ぐらいかな。
バス通り沿いにそれなりのお店がある。
今日の万歩計、よく歩きました:17696歩
チキン
夕食はチキンのオーブン焼き。ナイフは男性だからアンタと指名あり。
旦那と一緒に適当に切断。美味しゅうございました。
おーっとこうやって切るんかな?
ちょっとー、手つきが悪いのー 勝手にやって
よしよし、これでいいのかな
もーっとバーンと行きなさい
こういう風にやるんださー
大丈夫?お爺さん!
少しは理解してきたみたい
まあ、最後はオレがやるさー、、そーよねー
美味しいわよ
さあ、いただきましょーか。ビールもあるわよ
中華
昼食は中華にしよう。町へ出かけることにする。
途中トイレによる。mt.edenはここらの地名だし、有名散歩コース、
いろいろな出入口がある。
街へはさらに歩く、、ほぼ道なりに行けばよい。
この橋(下を高速道路が通っている)の先がメインストリートqueen stです。
このままずんずん行けば港まで行けます。町の中心スカイタワーが見えてきました
これは今回参加するツアーの最初の集合ホテルibis
奥の左白いビル、青文字でibisと読めます。
今日の目的は昼食中華。ボリュームたっぷり。お味もよくおなか一杯
コーラと合わせて20nz$ 初めての外食。
帰りは弱い雨、急ぎ足の帰り道、約3時間のエクササイズ。
いよいよ明日からツアー開始。
ツアー後の日程変更
ホテルibis集合
ツアー最初の宿ibis、午後3時半着。
すでに同室人の荷物があった。二人部屋。
シャワーを浴びて、wifiつないで、寝転んでるところ
台所設備、長期滞在者向けのようです。
狭いのが難、洋服をつるす場所も見当たらない
ラーメン
6時半から始まったミーティングは、ほとんど理解できず
まっ、何とかなるでしょ。明日の朝食はここでOKらしい。
ここ数日のツアー予定表、食事の有無、宿泊施設、アクティビティだの
えーと、この方がこの一周旅のリーダーです。ずーっと最後まで私たちの面倒を見てくれました。感謝>>
終了後、夕飯、どーする。
ふらふら歩いていると、ラーメン屋さんに遭遇。12$
まさに場末の雰囲気ありありの小さな店、若者の日本語が飛び交っている。
食べた後、、、ちょっと量が少ないのが難点。
起床5時半
お隣さんが起きて部屋を出ていった食事かな?
おーっとこんなに早くか。
まずはコーヒーを入れて、日記でも書いて様子を見よう
えーと、記憶は定かではないが、昨日のミーティング、、、、
ドイツ人、カナダ人、ニューヨークだのいろいろ20人弱。
年齢は最高齢かもしれない。同居人とどっこいどっこい。
若者、中高年が主のようだ。メンバーについてはおいおい報告する。
アジア人、、私だーけ。
6時半、下の降りて、同居人がPCしてたので聞いたら
7時にツアーリーダーが来るからそれからだと。朝食、了解
サイクリング
アドベンチャ・ツアー、、最初のエクササイズはサイクリング。
自転車のサドル調整など、みんな乗る気満々
わりと立派なマウンテンバイク、10段変速らしいが使いこなせるわけがない。
一応ギアの切り替えは2,3度ためしてマスターした。
1時間以上走ったの20kmぐらいは走ってるはず。
砂利道なのでハンドルがとられるが、全員落車なく終了
その後スーパーによって各自自由昼食。クロワッサンとハムにした。
移動中の車内、2列、1列でx7ぐらいあんのかな。私は1列、個席
サイクリング終了、集合。みんなそれなりに乗りこなしていた。
ギアはシマノ日本製です。
サイクリング途中でみんなで滝を見に行きました。
これがツアーリーダーを除いて、ほぼメンバー全員
こういう撮り方もあるらしい
サイクリング途中の風景、、、、ほぼ砂利道、自転車交換可能な道幅、、、
吊り橋もあればトンネルもある。揺れて渡りにくかった
我々のバスも記念撮影してこう
海岸洞窟ツアー
午前のサイクリングに続いて、午後は洞窟までのミニハイク
海岸沿いの起伏のあるコース1時間余り、結構ハードでした。
これはミニハイク前に割り当てられた部屋。個室をいただきました。
(英語通じない爺なので組み合わせできなかったか)
しかし、有料wifi:5ドルとは、今時ないよなー
これが1時間余り起伏のあるコースをたどって到着した洞窟。
何人かは水着になって少し泳いだようです。私はパス
ハイキングコースでは、よく人が交錯する。
やっぱ、人気の洞窟、一見の価値ある風景ではある。
私はこの二人組の女性の後を付いて行きました。
常に列の先頭集団にいるように心がけています。
途中には、こういう開けた風景もある。
紫外線が強いので日焼けに注意といわれました。
でも、みなさんノースリーブ、短パン、あるいは水着のままだったり、、平気なんですよね。
写真が前後してますが、右手、家のあるあたりが我々の宿です。
起床6時
今日の予定は珍しく夕食もつくらしい:。朝食はキャビンで。昼食はまたスーパー調達か。めんどくさい。
足湯とミニハイク
午前は公園内勝手俳諧時間、、そこらで泥湯がボコボコ沸いている。硫黄臭
そして足湯もある。気持ちいい
無料、誰でも入れる
オプションでウオーターリフティングに出かける人、温泉に入る人は別行動、
私は無料の湖周りのウオーキングに参加:参加者4名。
適当に歩きまわって往復3時間、明日の山登りのエクササイズになったかと思う。
(ツアーリーダーはどこどこに何があるから、どうしてこうして、という説明のみ、、それに応じて、メンバー各位は勝手に動くシステムらしい)
どうしてこうしてこうなって内容理解困難の爺としては、集合時間に遅れないように、メンバーとはぐれてしまわないように、人の後についていくことにしている。
コース:火事跡あり、乾燥しているのか、オーストラリアでも見た光景。
硫黄のにおい、こんな道が延々と続く。
トレッキング
今日は、本格的なトレッキングです。朝の9時から歩き始めて、午後4時まで小休止2,3回で歩き通しました。
天気は曇りと小雨の中。
上りもきつく、頂上では寒くてちょっとの間の食事で下山開始です。
みなさん半ズボンがほとんど、転んだら怪我しそうに思えましたが、
特に事故もなく終点まで行きつくことができました。
先頭集団についていきます。
もちろん最後のカーパーク到着は先頭女性2名と一番先につくことができました。
マイクロバスを降りて、最初はこんな道。曇り、ガス、とても寒い
最初の休憩地、トイレ、、寒いので長蛇の列
やっと頂上、寒くてお休みどころではない。そそくさと下山・。
とにかく寒い。右端、よくルームメイトになったカナダ人のビールおじさん。
霧の晴れ間の記念撮影。超寒いのに女性連の短パン姿、、皮下脂肪の違いか、彼女らは寒さに強いらしい。転倒怪我もあるので、私は山歩きでは常に長袖、長ズボン、、。
火口湖がそこらにあるが、ガスって写真どころではない
第二休憩所、トップで到着、、迷惑かけたくないからね。
しばらく、皆さんの到着を待つ。やけに中国人が目立ったね。
最終地点カーポートに到着。無事終了しホッとした。
迎えのバスを降りて、、今上った山の風景らしいが、あっち、それとも、こっち。
バスの向こう、雪のかぶったとこかな。
万歩計紛失
ハイキングのあと、ジャグジーにトライした。
ジェット噴流、男女混合、海パン持ってないのでないので、パンツで入浴
男性3名女性2名、、
お湯がぬるいので、帰りに暑いシャワーを浴びた。
なれないことをしたせいか。たぶんここらへんのどこかでポケットに入っていたはずの万歩計紛失。
カヌー
一人乗りと二人乗りがあったが、若者が私と二人乗りでOKしてくれた。
ありがとさん
何とか乗りこなして、最終地点まで行きついた。
途中、中年二人組と、女性二人組がドボンした。
結構姿勢が窮屈で疲れた。
昼飯はチーズハムサンドがでたが、まずかった。
夜はミートボールとサツマイモとぶつぎりサラダ。まあまあ食べられた。
びしょ濡れになったので全部脱いで、、一日で乾くか
ジェットボート
午前はジェットボートに乗ってちょっとしたハイキング。
あさ、出発前の朝食風景
さあ、これから出発。濡れてもいい服装だが、通常運転なら濡れることはない
一日のんびりカヌーで下った方が面白そうなルート
カヌーやカヤックの人たちの方が楽しそー、、
ボートは波立つので速度を緩めるなど気を使っていた。
超うるさいジェットボートですっ飛ばすこと1時間余り、30km/hぐらい。
最後に急ブレーキUターンで、水をかぶるというストーリーになっている。
さあ、しっかりつかまって、いくぞーーっていう感じ。
ほんと、濡れたくないんだけど
ここが船着き場、カヌー、ボートのゆっくり組もここがメインのハイキングコースらしい
野菜サンドイッチ、コーヒーがでて、とてもおいしかったのでリーダーに美味しいといいました。ゴマすり
お休みどころで食事とコーヒー
橋のたもとがハイキングの集合場所、深い峡谷になっている。
コスチューム宿
夕食付き、珍しく、ワイン、ビールが出た
ルーム9、ビールおじさんと同室らしい
ここは台所、私とバス同列に座っているお二人の仲良し女性
ジェットボートのあと、午後、宿に到着
コスチューム宿、、看護婦だの道路工事人だの、病院患者だの
夕食はまあまあおいしかったです。

マオリの宿
登山のあと、マオリの宿に泊まった
食事はあまりおいしくなかった
いろいろお芝居、踊りなど見せてくれた
泊まったとこ、、ベッドがずらーっと20あまり。
女性のいろいろな説明が延々と続く。
おどりなど見学、、
みんなで見る
劇場でまた、踊り、、例の「ハカ」(威嚇ダンス)
その後食事、、バイキング形式
あんまりおいしくないけどいろいろ出た。
ウエリントン
昨日芝生の上で遊んでた時どうも蚊に食われたらしい。
水ぶくれ、リーダーが紅チューブの薬をくれた
ウエリントンへ移動中、証拠写真?
午前ウエリントンに移動。
宿はwaterloo、二人部屋、今日は若者と一緒
午後自由行動らしい。相方が出かけたので、洗濯した。
スーパーで昼、夜食調達。パン、ハム、果物
夕方街歩き、フードコートがあったのでマーボ豆腐丼を食す。
久しぶりのお米のご飯に幸福感いっぱい
ウエリントン駅構内。列車いいなあ、、乗ってみたいけど。」
駅正面、構内には大きなスーパあり
フェリー泊
フェリーは数分かと思ったら数時間かかった。
女性に折り紙(くちびる、とコマ)を教えたりして暇つぶしした。
朝食は場所が見つからず、食い損ねた。
まずい朝食なのでちっとも悔しくない。
ウエリントン港風景
フェリー内の様子。丸テーブルでみなおしゃべりで時間を浪費する。
さて、フェリーを降りてずんずん走り、海岸の街、
途中のブドウ畑がめずらしい。
さあ、目的地に着いて、これから船に乗り込むのだ。
ここでアクアタクシーと名乗るモーターボートに乗って海上の船泊り
我々の乗ったモーターボートはトラクターにひかれてそのまま海へ。
深くなったところでトラクターからボートは切り離され、猛然と走り出す。
船外機が今まで外国で見てきたヤマハではなく、ホンダだったのが意外だった。
こんな大きな船外機、おお、ホンダだあ。このままトレーラーにひかれて海に入っていくのです。
さて、船兼宿に到着。
みんな泳ぎも達者、中年のおばさんも泳いでいるのにはびっくりした。
元気なおばさん、若者はこの寒さにめげず、海に飛び込む
一応キッチンとテーブルはそれなりに揃っている。
この上階にもテーブルいすあり、食事できるスペースあり。
我々はこの上階で夕食した。
夕食はそれなりに、肉、ソーセージ、野菜サラダなどが提供された。
おいしくはないがそそれなりに食べないと体がもたない。
できるだけ食べることにしている。
海上船のベッドは、地下の超狭い空間、横になるだけの空間、ドミ形式。
船泊後の朝食風景。。ほとんど食べたいものがないし、食欲もいまいち
ジュースとジャムとパン、、インスタントコーヒーぐらいで済ます。
あとは、バナナかな。リンゴは小さくて固い。たまにオレンジが出たりする。シリアルは好きではない。
カヤック
船からボートで海岸砂浜に降り、そこからハイキング
結構ハードで3時間余りの上り下り。
皆さん足も達者で休みなしでどんどん歩く
一応ついていけるペースだが、さすがに上りはつらい
でも、とにかく先頭集団にはぐれることなく最後まで歩きとおすことができた。
まず、宿泊船から、下船、、ボートで砂浜に上陸
砂浜をしばらく歩いて
こんな橋を渡ったりして、、、
こんな飛び石を何とかクリアして、、
この寒さにもめげず、彼らは元気に水遊び
到着した砂浜にはこんな立派な炊事設備があったりする。
昼食がでたので目いっぱい食べた。適度な??運動で食欲も全開。
その後、海上二人乗りカヤックに挑戦
相棒は、50代の男性
なかなか前を行くメンバーに追いつけず二人で一生懸命こいでとても疲れた。
途中停止してアザラシ見たり、鳥を見たり、説明聞いたりしたが、2時間は海に浮かんでいたような。
海のカヤックは力がいる。とても疲れた。
歩くのもハードだが、このカヤックの漕ぎもなかなかハードである。
でも最後の最後は最後尾2槽を追い抜くことができた。バンザーイ、、
ああ、、とても疲れたが、最後でなかったのでノルマ???達成
海カヤックではボート内に水が入らないようにドライ収納部が特別にある。
乗舟者は腰みのみたいなもので腰回りを覆って乗船しそれをボートにはめ込んで水が入らないようにする
しかし、私の場合は体勢が悪いのか全身びしょ濡れであった。
櫂はほぼ、川のカヌーと同じです。
うううう、それにしても自分ながらよく頑張ったもんだ。
。
洗濯もの
カヤックで全身ぬれねずみになったので一式全部洗濯
一晩中干しっぱなしがいけなかった。
洗濯物、朝とりこんだらほとんど乾いていなかった。
夜露で濡れてしまった。
強引に着て乾かすことにした。
これは昨日泊まったところ、、小さな部屋に3つのベッドがあるだけ。
私は特別下段のベッドにしてもらいました。
トイレ、シャワーは我々の乗ってきたこのバスの向こうにあります
コテージ3棟。向こうに山が見えたりして。ここで竹とんぼを飛ばしてみた。遊び空間あり。
バスに乗って移動数時間、少しづつかわいてきた。
結果オーライということにしておこう。
午後、またまたハイキング2時間あまり。
例のごとく猛スピード、休むことなく歩く。
途中の上りで先頭集団から外れたが、そのまま我慢の歩行。先頭集団女性数名に遅れて到着した。
後半10名組より早く到達したので、これでいいことにしよう。
ーーここから本日のバス移動途中の写真、、、、、
写真を撮ってる人を撮る。そんなに写真を撮ってどうするの、、、
、といいながら、自分も撮ってる
今日もまたまた、2時間余りのハイキング。
とてもついていけない速さの先頭女性陣4名、、
このおじさんはたまたま一緒になったグループのカナダ人ご夫婦の旦那の方
奥さんの方はとても元気で先頭集団、取り残されて私と一緒になったというわけ、、
さあ、何とか先頭集団に追いついて出迎えのバスに乗りこもう。
天気良好日焼けに注意。
ハイキング2回/day
ハイキング、バスはメンバーの到着をまってくれる。
カナダから一人参加の男性、気さくでだんまりの私にも気軽に声をかけてくれる
バス移動途中の街、鉄道駅は郷愁をさそう
ここではスーパーで調達した卵サンドとジュース。
サンドはとてもいい味でした。正解
基本バスの国内一周移動なので乗車時間は毎日数時間と長い。
その途中で、1-2時間のハイキングタイムがある。
今日は海岸べりの2時間以上のハイキング。
どうしても遅れがちにはなるが、さらに遅い人もいるので一応先頭集団の最後尾かな。
一番の高齢なので心配しているであろうツアーリーダーに気を使っている。
今日は午後にも1時間余りの山登りがあった。
バス内の我が席
中央草エンゼルフィッシュ、左下ストローザリガニ、右窓枠ストローさそり、編み紐指ハブ、、、
ザリガニは米国人女性が気に入ってくれて謹呈した
草ばったや草のフェニックスはツアーリーダーに謹呈した。
こちらには長い葉っぱがいろいろあるので巨大なものから小さなものまでいろいろ草編みができ面白い
ハイキングの道は整備されており、たくさんの人が歩いている。
老人が多いけどね。
みんな太っているのでふうふう言いながらあるいている。
ハイキングコースの入り口は一人ずつの回転ドア形式で一人づつ入る形式です。
道は良く整備されていて、二人並んで歩けるほどのはば、
犬連れはダメとかの標識もある。
7時起床
起きたら雨、、、7時、みんなまだ寝ている。
今日は自由時間の日らしい。
こうもり傘は持ってきた、正解だ
台所設備は立派、、ここで朝食はグループ食料ボックスから適当に出して食べる
よーするに、あんまりおいしいのはないが、お腹はなんとか持つレベル。
しばらく食堂にいたら、仲間がスクランブル卵をおごってくれた、、うれしーー
せっかく笑顔で応じてくれたのに切ってしまって、ごめんなさい。
私のスクランブルエッグ作成中のメンバー、遠慮して遠目から、、
どうですかあ、美味しそうでしょ。トマト味でなかなかの一品でした、、、
暇つぶしに作ったストローさそり、黒がなかなかシックでいいでしょ。
竹とんぼは削った後の削りかすの処理が面倒、、屋内作業向きとは言えないなあ
持ってきたこうもりは初めてお役にたちました。大正解
マジックボールはこの金銀の組み合わせが最も見栄えがする
指ハブは子供向けに受けがいいが、実際編むにはそれなりにテクニックが必要です
夜、食事なしなのでスーパーで買ってきたクロワッサン、ハム、ジュースのさみしい夕食
朝曇り一転して好天
一転して好天にホッとする。今日はクイーンズタウン
大きな町に入って、宿は決まっているがまだ部屋には入れない。
みなさん昼飯に散ったようです。
私もスタバでストロー細工で暇つぶし、公園チックな場所でパンジュースハムチーズなど
食しながら、、、、
これまでもそうだが、いたるところで中国語が聞こえる。
中国パワー恐るべし
今日のバス旅途中の風景、、、途のどかな湖のある町
途中下車、、、お勧めビュースポットにはせ参じる、有名、無名の写真家たち、
どんな写真かって???、こんな写真を撮っています
のどかな、田園風景ってかな
到着したホテル、昼前で部屋決めは未定、
決まるまで街をさまよう、、 スタバ、ストロー細工で暇つぶし
興味を持ったご婦人から声をかけていただき光栄、、、
しかしスタバのストローは硬質で出来がいまいちなので上げるのはやめた。
決まった部屋は3階、湖の近く
こっちが反対側の景色。いままでの雨天が嘘のように晴れ渡る。。
今日も雨
朝から雨、それでもしばらく走って、例のごとくハイキング。
池の周りをぐるーっと2時間弱、途中で雨足がひどくなり、
全員小走りで避難
コウモリ、雨具、「完全装備の私は優々帰還です。
コテージ宿泊、朝の台所での朝食風景です、
忙しく動き回っている人、洗い物をしている人(彼はとてもよくお手伝い)、冷蔵庫をあさっている人
何もしないでそれを眺めて食べるだけの人、さまざま
陽水と草玩具
6時過ぎたので、起きてキッチンへ 同室の4名も就寝中、、、、
食堂へ降りたが、ツアーメンバーは誰もいない、ということは今日もフリーデイらしい。いつもの内容で朝食を済ませる
昼食は自作でおなか一杯。自分の食事を堪能した
部屋に戻って、井上陽水を聞きだしたら止まらなくて1時間以上そのまま寝込んでしまった。
陽水の歌は初恋の切なさ、同級生のマドンナのこと
大学生ではいっぱしの大人になったつもりで
女性を追い回していたころ、そしてやっとカミさんに出会ったころのこと
甘酸っぱい思い出に浸れる気がする
年を忘れて、若かりし頃、人生の初心に帰れる気がするのです
という前置きは別にして
夕食前、暇なので、スタバでカフェラテをいただきながらこれみよがしに草玩具を作ってみた。
お声がかからなかったのは、あまりに真剣に取り組んでいたので、近寄りがたかったのかもしれない
この葉っぱは固くて丈夫で剛性が高いので大きく編んで見栄えもする。
小さいのも作ってみたが、いまいち迫力がない。
日本のシュロで編むのものの数倍の大きさだ。
ただ、中心葉脈がないのと、大きすぎてバッタを編んでも緻密さが感じられず、見栄えがしない
料理
今日は朝からプログラムなしのフリーデイ
スーパーで材料調達して昼食を作った
ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、ソーセージ、パスタ、コンソメの素
パスタの入れ時が早かったせいかドロドロ料理になったが、このところ汁物を食べてない、
それでも自画自賛、美味しくいただきました。
お隣には会話のうるさいドイツ人らしき一団が目玉焼き乗っけトーストを食べてました。
キッチン、食堂の向こうはリラックスルーム、ビリヤードもあります。宿泊人はほとんど西欧系、アジア系ゼロ
日本人は昨日ホテル廊下でちらっと見かけた若い女性ペアだけ。
3日分
21日
宿の台所風景、朝早いのでわれわれのグループが自分の朝食を用意しているところといっても自分で食料ボックスから好きなものを出して食べるわけだが。
バス移動、途中下車、、
観光バスが目白押し、きれいな湖の見学を終えて車に戻る
どうしてバスが止まったのか分からないがずっと向こうまで続く草原の向こうの山が写真スポットらしい
他のバスも止まって観光客が写真していたので、それなりの場所らしい
これはミルフォードサウンドに入る手前の見上げるようなお山
とても急で登れそうないなあ、、と私は眺めておりました。
これ急峻な山と深い峡谷のビューポイントらしい。みんな写真家
残雪のある山この先トンネルを通ってミルフォードサウンドに入る。
まあ、こんな景色もあるわけだし、一応撮っておこう
バス旅のあと今日のプログラムは遊覧船、、、
ミルフォードサウンドの遊覧船、さあ、これから乗り込もうという人々
流れ落ちる滝のそばを通り、水しぶきを浴びる、、。乗員は歓声をあげる、、、あとは両岸に迫る岸壁を仰ぎ見るってとこかな。
遊覧船で、最初に見える滝です。
こんな穏やかな峡谷、の間を船はゆうゆうと進んでいきます
2時間あまりの遊覧船のあとやどに直行。
その後みんなが散歩に行くというので付いて行きました。
少し山道をあるいて、近くの高台からながめた海峡です。
帰り道、散歩道、、上の写真と同じ山が中央に映っています。
男性3人部屋。
えーとーお、、、
超有名ミルフォードサウンドのインターネットは時間ではなく、容量制限20MBで5ドル。どこまで使えるか、、、メールをチェックして、カミさんに返信しただけで容量オーバー、、とほほな結果であった。
クライストチャーチ
出発前、、朝焼けがきれい、、、
今日は所々バスストップしたもののエクササイズなし。
ひたすらのバス旅であった。
途中下車した、ダム、、
向こうにダムの水門が見える。
ダムの上流側、きれいな水面が広がっている
真ん中屈強な男性がツアーリーダー&運転手 左きさくなおじさん、げんきおばさん、右端、元気おばあシャン、、
到着したホテルの風景、、左右に部屋がされ、、真ん中吹き抜け、、、、
二人部屋、、上下ベッド、、、
とりあえず写真
今日のプログラムはモーターボートで湖を横断しての向こう岸にそびえる山登り。
先頭は元気おばあシャン、これまでのハイキングも先頭でかなり早くて、いつも後塵を拝してるっていう難敵(っていうのかああ)。
よーするに、彼女には私の場合、最初からついていけないのだ。若者連数名の先頭集団にどんどん離される。
こっちは休憩なしで対抗する。私と中年夫婦が遅れ気味ながら休憩なし作戦(???)で頂上直下のヒュッテまで3時間あまり、、、とてもしんどかったが、遅れずに到達することができた。その後、私の頼りの「遅れ気味夫婦」は休憩もそこそこにもと来た道を戻っていった。無理をしてグループについて行ってばてるより正解だと思う。
我がグループはその後、近くの洞窟見学に行くという。さあどうする。私も遅れ気味中年夫婦に付いて、戻った方がいいかなと一瞬迷ったが、メンバーからten minits!! という励まし、、いや、それ位つきあいなさい、、、に触発されてつきあうことにした。
その後は同じ道を下山、、水上タクシーでショートカット(10分!)した湖周りの道を2時間かけてホテルまで戻った。今日は延々7時間近く歩いたことになる。最後は頑張って元気おばあシャンを抜いて、若者(男性2名)と先頭でゴールインした。 やったあ、、単なる自己満足
水上タクシー、10分そこそこで25ドルもする。湖を横断して山登り口まで、、
これから山登りです
基本上りは樹林帯だが、頂上付近は草原状態で好天も相まっていい気持
オー向こうにヒュッテが見えてきた。3時間の上りを終えてほっとした瞬間
ひゅってで昼食、、右端爺、みなさん元気元気!
「あと10分先よ、、」に励まされて到達した洞窟入り口。
暗いところを恐る恐る降ります。
数分って感じ中はまっくら、行き止まりでつまんない。
次の日は42km自転車旅、毎日ハードワーク、、
砂利道、太タイヤ、力がいるサイクリング
最終地点、私はいの一番で到着、、
自転車旅を終えてホッとしているメンバー、、それにしてもお元気な方々。
42km自転車旅
自転車、走る距離は42km、フルマラソンの距離だが、、、自転車だもの大丈夫っしょ、、、とはいえ。、。なかなかしんどい旅でした。
ギアは十段変速、本格的な太タイヤのマウテン・バイクです。身長は前もって連絡してあったらしくメンバー各自に合わせてサドルの高さが調整してありました。変速システムを見るとシマノ(日本メーカー)、誰も褒めてくれないけどMade in Japan,,ちょっと誇らしいー。
コースは砂利道でペダルはとても重い。こけたら砂利に膝を突っ込んで、怪我すること間違いなし。もともとバランスの悪い爺は戦々恐々とはいえなんとか走りきりました。褒めてやってくださいませ。
最初はカナダ人女性の後を追います。彼女は適当に(???)高齢ですが、運動神経抜群で、、かなりのスピードで走ります。みんなの足を引っ張らないように常に先頭集団で行動するのが爺のノルマです。最初は元気なので7kmポイントでは15人中3番目ぐらいで到着。やったねーー。
しかし、その後はメンバー(15人)もばらけて、どうも中団ぐらいを走ってる感じになってきた。当初のカナダ人女性は旦那の走り合わせて遅れていきました。これでラストはまぬがれそー。
今度は先頭を行く若い女性集団に目標変更。喰らいついていきます。変な爺が一緒なんて走りにくいなーと思われたかもしれませんが、爺は必死です。彼女らが優雅に休んでいる間も休まないウサギ亀作戦、漕ぎに漕いで先頭かなーー状態。
しかし、スピードは当初の20km/hペースから15km/h以下にガタ落ち、ちょっとした坂になると10km/hを切ってふうふうです。しかし、あと一頑張りです。、、
(スピードメーター、距離計付き)
おおーーっ、一転して最後の数kmは今までの心臓破りの坂が終わって緩やかな下り坂になった、、どんどんスピードが出る。わーーっ、、怖、、、ブレーキ、ブレーキ、、ちょちょブレーキ、転倒防止、、、慎重x慎重、、、。
すると、後続の若者、中高年がどんどん追い抜いていきます。私もメンバーに追い抜かれたかな???と思いつつコースを終えて車道に出ます。
あれー??、やばい、、メンバーとはぐれてしまった。ここからどーするんだっけ!!
(走る前にツアーリーダーから説明があったが、、、まーついて行きゃあなんとかなるさ状態)
後続メンバーを待つこと数分、、約1名女性が到着、、、彼女の先導で今日のお宿到着、、、、今日は二人でお宿着一番乗り。ほっ、、
あと1日
午前バス移動
ひょっこり、海辺の道路に出て臨時停車、、、みんなで海を眺める。
なんか見えるらしいけど、、、、全員うちのメンバーです。
目の前岩場には、、、昆布じゃないか、、漂っている
午後ホテル、部屋(4人)が決まって、そのあと各自、自由昼食。
スーパーに行ってサンドイッチ、ジュースなどを仕入れてきた。
午後2時ごろかな、海岸高台一帯のハイキングに、、メンバーの8割り方参加。
残りは自由行動らしい。
例の気さくな彼のあとをついて歩いているうちにメンバーとはぐれ、二人だけになってしまった。
とにかく、彼についていくっきゃあない。
後を追って、海岸台地を降りて車道をあるいていたら運よく自由行動メンバーのタクシーに呼び止められる
ありがとうございます、、、同乗させていただく。
午後の高台ハイキング、、1時間余り、風が吹き抜けてきもちいい
高台直下、歩いている人がとても小さく映っているのです。
ヨーク目をこらしてみてください
ツアーおわり
7時明るくなっても誰も起きてこない
今日の出発は遅いらしい。9時出発
バスで最終地点ウエリントンまで
途中下車は、、ラッコ?アザラシ?がたむろしている海岸
午後2時フェリー、6時waterlooホテル到着、
ホテル前、荷物を降ろして、流れ解散、、、
自由行動
ツアーを終えて、今日から完全フリー、、
昨日は二人部屋、シャワートイレ付き(50$)
今日は部屋替え(25$)があるとのことで10時におりると
午後3時になるまで部屋が空かないとのこと
草バッタを作ったり、ランドリーで洗濯したりして過ごす
ここはいわゆるバックパッカーホテルです。
こういうホテルでは、まず、キッチンが整備されています。
朝食を準備中です。
使った鍋類、食器類はすべて洗って拭いて元の場所に収めるようになっています。
ゴミボックスは調理くず、ぷら容器、袋、判別なく一緒に捨てています。
リサイクルボックスとして缶、びん類は別になっています。
自分用の食料品ボックスは滞在期間を書いて保管するようになっています。
冷蔵庫も同じように名前滞在期間を明記して収納します。
また右手湯沸かし器はいつでも熱湯がでる
これは付属のスポーツバー、常時ラグビー試合が放映されています
ビールを飲みながらビリヤードができる
でかいコンロで煮炊きも自由
皿、カップ、ナイフ、フォーク、包丁、、、、
電子レンジ、トースターもあります
ラウンドリーもあります。2ドルで20分ぐらいでほぼ乾燥OK
これまでツアーで利用したホテルはこのレベルのホテルです。
いろんな観光地のホテルに泊まりましたが、ちょうど旅季節のせいかホテルの入り口の表示板には「no vacancy」の表示がとても多かったですね。
好きではないチーズ、建物
今朝の朝食、、
好きではないチーズだけど、この牛のブランドのチーズは美味しい
建物の作りはごついし、おおざっぱ、頑丈
扉の開け締めにも力が要るし、ペンキのごてごて塗り、
とてもリラックスできる空間ではない
バックパッカー向けホテルだから仕方ないけど
その代わりか、食堂が広かったり、ソファーがあってリラックスできたり
バーがあって大騒ぎができたり、
日本にはほとんどない宿泊施設環境
奥のキッチンで調理したものをここ食堂で食べる。
ソファーもあって、リラックス空間
フリマ
日曜日、湾岸エリアでイベントやマーケット開かれている。
人ごみに紛れて、食関連露店のわきで草玩具、その他、1ドルセールをやってみた。
みんな食べ物に目が行って振り向いてもくれない
それでも辛抱強く2時ごろまで待った。
時折、冷やかしだが買ってくれる人が現れて草玩具のフェニックス、孔雀、草ばったが売れた
合計4ドル、、
2時すぎ、周りの食関連露店も店じまい
合わせて当店も店じまいしていたら向かいの露店のおばさんがとことこやってきて
フェニックス、孔雀3点お買い上げでなんと5ドルもくれた。
今日の昼食代、、、ありがとうございましたっっ、、
地べたに座って行き来する人を見ていたが、日本人らしき人はほとんど見かけなかったが
中国人はやたら目についた。
中国人は私の店(???)の前に仁王立ちになって平気でしゃべくりあっている。営業妨害だあ!!!(こっちも無許可営業だが)
このレイアウトだと何を売ってるのか分からないなあ
少し整理して、見栄えのするフェニックスをフューチャーしてみましたが、
さらに売れたつもりで1,2ドル硬貨も入れておきました
左には草玩具以外の折り紙だの、ストロー細工だのいろいろ入れておいたけど
風が強いので平たく展示できないのです。
飛び込みではしゃぐ人と観衆と
手前に女性が二人いるので男性連も大はしゃぎで頑張ってる
えーーーっ、今時手回しの観覧車があるんですね。親は子供の写真撮影に夢中
こんなのもある。同じく手動式
2時半過ぎお腹が空いた。 ホテルに帰って、昼食はネギラーメンとハムにした。
でもって、夕食は肉っぽく肉団子、ポテト、ねぎ残り、パスタ残り、、、
肉団子全部投入12個、、食べ過ぎーー
キーウィ―朝食、ひまつぶし
おはようございます
きのう肉団子食べ過ぎたので今朝は軽く、、
ニュージーランドに来たからには、キーウィ、、+トマトスープ
腹ごなしに街散歩、、ベンチがあったので、暇つぶしに作った。
周りを見たけどもらってくれそうな人がいなかった。
ということでホテルまで持って帰ってきた。
昼食は代り映えしないクロワッサンとハムチーズ、スープ
ホテルに戻っての暇つぶし、第二弾、、花紋折りとカライドサイクル、それなりのものができましたよん。