1 イタリア→オーストリア 成田→→ローマ→オリビエート→アレツォ→ウルビーノ→リミニ→サンマリノ→ヴェローナ→インスブルック→ツェルアムゼー |
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7月21日 ローマ |
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空港にて 3つのザックに58日の所帯道具一式が詰まっている |
空港からローマ市内のテルミニ駅迄いくには? 早朝故切符売り場は閉まっている。隣のタバッキで買う |
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ホームにあるこの黄色の機械が切符の日付け刻印機
青色のロゴ標識 ここに切符を突っ込め!が一目瞭然 |
テルミニ駅に到着 駅は危険いっぱいとか 警戒しつつ?前進する |
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駅を出る |
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ローマのJCBの事務所 |
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Sさんが案内してしてくれた公園で昼食 |
同行者はリラックスして?サンダル姿 |
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7月22日〜7月24日 オリビエート |
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着いたぞ、オリビエート! 駅前は閑散としていた 天気良好、暑い |
ケーブルカーの頂上駅 昼時のシェスタか、人影はまばら 広場には沢山の車 |
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ケーブル駅からの石畳の道 数百年の歴史を感じる建物が両側から迫ってくる 暑いので観光客は日陰を選んで歩く |
インターネットで予約した朝食付きのホテル 1階がレストラン (1泊) |
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ホテルのオーナー 食事中、キーボード弾いて店の前を通るお客さんにアピールしている それとも我々宿泊客歓迎の演奏か? |
サラダはいいが、しょっぱい生ハムが大量に出てきて食べきれない もったいない |
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実は予約を失念していたらしく、レストランの上階ではなく、麓のペンションに泊まることになる(1泊)
入り口に我々の荷物 |
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時計の針は19時半を指しているがまだ明るい
観光客が狭い通路にあふれている |
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街の公園から眼下に見える町並と駅 | 大昔使われていた大井戸 螺旋階段で数十m下迄降りられる 有料 |
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大井戸の入り口 有料なので入ろうか入るまいかためらっている |
周りがこんな断崖絶壁に囲まれた山の上に街ができている | ||
急峻な山の上にでっかい建物を建てるキリスト教の権威に脱帽 | ケーブルカーでオリビエート駅へ下りる | ||
列車を待っている修道女グループ 自転車も犬ももちろんOK |
カッコいい列車が入ってくる | ||
7月24日〜7月25日 アレッツォ |
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町外れの食堂で昼食 腹が減っては戦はできない |
安易に決めた駅前のホテル(1泊) | ||
駅の正面の通りをずんずん進むと歴史的建造物に突き当たる | スーパーの店先 果物は1個づつ買えるのがうれしい |
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コーヒーでも飲みながらぼーっとしてるのもいいかな 涼しい風が通り過ぎる |
インフォの指示通り、ここでバスの切符を買ったのだが、実はバスの運転手から直接切符を買うシステム 出発直前払い戻ししてもらった 偽の切符を売るな駅前売店! |
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Ambulanceが鏡文字になっている救急車 | |||
7月25日〜7月27日 ウルビーノ |
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どこから撮っても絵になるxx世紀に建てられた建物 右手丸い建物の1階がインフォ |
高台から眺めたウルビーノの街 所々に修復のためのやぐらが組まれていた |
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ピザ屋さん 焼きたてではない 電子レンジでチン!見た目ほど美味しくない |
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急な坂道、凸凹の石畳 老人にはつらい |
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左側の建物が泊まったホテル(2泊) 急な狭い石畳の道 この街は地図がないと確実に迷子になる |
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ホテルの窓から見える夕景色 130を95ユーロにおまけしてもらった |
乗り込むのに一歩遅れをとった同行者 ボクの席とっといてね |
ペーサロ駅
駅前の自転車がごちゃごちゃ |
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7月27日〜7月28日 リミニ |
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気分が悪くなったお婆さんに救急隊が駆けつけた | 沢山お客さんがいるのは美味しいから このカフェの食事はまんまる |
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こちら市場側、向こう奥がスーパー スーパーと市場が仲良く同居 |
あざやか色の野菜 | ||
リミニ海水浴場 19時、海水浴客が帰った後の砂浜 |
並んだ椅子の向こうに見えるのがリミニの街 | ||
7月29日 サンマリノ |
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サンマリノ共和国へ バスが故障、強い日差しをさけて次のバスを待っている |
狭くて急な坂道 中央のおばさんレベルでは太っているとは言わない この程度はザラ |
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共和国からイタリアの街をのぞむ | 岸壁に沿って石積みの城壁が伸びている 約1時間の散策コース |
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直射日光を気にしない観光客 とにかく暑い |
見晴し台のような建物が要所にある | ||
遊歩道案内板 | 城壁巡りを終えて入ったカフェ パンピザだったが美味しかった |
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右側には観光客向けのお土産屋さん 正面が共和国宮殿 |
サンマリノ 宮殿入り口の衛兵 | ||
ホテルの朝食(2泊) いろいろ並んでいるが、料理したものは全くない |
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7月29日〜7月30日 ヴェローナ |
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切符をこういう風に入れればいいのよ | これでも2等車 立派な座席の写真を撮るからモデルになって イヤヨ |
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安い席から人が埋まる たっぷり日の光を浴びた熱い石段。サンダルをお尻に敷いても下からじわじわと熱気が押し寄せてくる |
遥か彼方が舞台 赤じゅうたんは高額切符VIP 切符はダフ屋さんから安く2枚50ユーロで購入 |
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前を見ても後ろを見ても人人人 そろそろ薄暗くなってきた |
泊まったアパート付近の町並(1泊) | ||
7月30日〜8月1日 インスブルック |
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地球の歩き方に載っていたペンションに2泊 トイレ、シャワーは共同 |
喧噪のイタリアから静寂のオーストリアへ | ||
優雅に走る観光馬車 | ブンチャカブンチャカおじちゃん楽団、街を練り歩いていた | ||
窓という窓にはきれいな花が飾られている おー美しー |
教会でのゴスペルコンサートに集まった人々 同行者は首尾よく中に紛れ込んだようだ |
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宮殿 | 駅地下にある巨大スーパー ありがたいことに日曜日も開いている |
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ずらりと並んだサンドイッチ 壮観だが見た目ほど美味しくないと思った方がよろしい |
インスブルック 駅 | ||
7月31日 キッツビール |
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この列車に乗るのよ | キッツビール駅
列車を降りたとたんもうもうと煙りが上がる |
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線路に平行して走る大通りを左折してしばらく歩くとこの水色の建物に遭遇する |
坂の途中にある教会の墓地 写真が埋め込まれていたり、火の灯ったろうそくが置かれていたり |
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駅窓口が閉まり、券販機では小銭しか受け付けず、目の前のホテルで両替してもらう | |||
8月1日〜8月3日 ツェルアムゼー |
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御宿:料金安、居心地良、朝食美味。この裏手が湖 2階左から2つ目の部屋に泊まる(2泊) |
ここで自転車をかりたんだ 記念の写真を撮ってくれ |
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川沿いの気持ちのいい自転車専用道路 湖一周サイクリングの途中、小川沿いの道 |
湖に面した大きなホテル 結婚式に遭遇 |
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グロースグロックナー山岳道路の最初の休憩地点 |
夏でも雪をかぶった山々 |
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駐車場の下に巨大氷河が流れている(というのか?) 初めて見ました ぜひ下りて氷河の上に立ってみたい |
グロースグロックナー山岳道路 | ||
これが氷河の切れ目の終端。下りるのに30分上るのに1時間。なぜか調子のいい同行者に必死についていきました 正直疲れた |
氷河を歩く | ||
朝食のマルパン&バターが美味しい | 駅前タクシーイエローキャブ | ||
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