★★★ 原付バイク旅・秋田・仙台 ★★★
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今回はある思い入れ(一応秘密)のある飯豊連邦の北端にある杁差岳(えぶりさしたけ)登山が
第一目的、、、。

そこまで行くなら秋田の友人、仙台の友人訪問もいいかなと思った。

東京を発って、新潟県登山口、奥胎内のホテルに数日滞在して杁差岳登山、、、。

その後、北上して秋田県大潟村訪問、横手の山越えで北上市、仙台市訪問
という行程を組んだ。

何故か、奥胎内から北上の日本海側のホテルの予約が取れず、道の駅泊となったが
野宿に抵抗はない、、、、、。

以下、利用したso-netのハガキ通信サービスの文面、、、。

 

 

 福島のホテル雨出発8時、、。国道13号線栗小峠越え。 雨具着用も水浸透寒。
バイクを停めて、持参非常着用のユニクロヒーロテック、新聞紙で胸当て体暖気保護対策で再出発。

米沢に入ってますます豪雨。ここから113号線に入るがちょっと行ったり来たりでiPad地図確認。

それはいいんだが、エンジン不調キックするもだんまりバイク。近くにいた守衛のオッさんが寄って来て話しかけるので集中できないじゃん。根性でエンジン始動。

113号線道の駅「いいで」にて、ラーメン体温め一呼吸。

号線変更でまたまたトラブル290号線入り口、国道にしては入り口が狭い、、
目の前のガススタンドのにいちゃんに聞くとこういってああいけアドバイス。
その通りに行ったら逆方向。ちゃんと胎内市方面と聞いたんだが、ワシの滑舌か。

なんとか探しあてるがこの土砂降り状態行き交う車も殆どなくちと心細運転。

胎内市に入って奥胎内、奥胎内ヒュッテの案内板を目にしてこのまま行けば何とかなりそー、、、
うれしーー、、

しかしヒュッテ行き県道、、目の前に通行止め柵、、
、いくっきゃねー、、スミマセン強行すりぬけ、。
落石に気を使いながらのずぶ濡れ運転、無事ヒュッテ着。

お泊り客は強行突破のワシだけ。温泉一人占め天国。

 

ヒュッテの緑中breakfast

 

 

 

 

 

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