★★★タイ・結婚式 ★★★
(→旅の想いで話Topに戻る)

 

タイの結婚式、、、、

数年前、ホストファミリーとしてタイ留学生のお世話した。

その後、彼女はもちろん、彼女の両親や、姉妹も度々来日、我が家にも泊まって日本の休日を楽しんだ。

私もタイ旅の折は彼女や両親に、恐縮するぐらいの大歓迎を受けました。

彼女は今、バンコク北のナコンパトムで日本語学校を開いている。

その彼女から、結婚式の招待状が送られてきた。

懸案事項は、結婚式当日の服装のことだったり、来賓としての挨拶だったり、お祝い金をどうするかだったり、、、、

それもこれもそれなりに 対応してホッとしている、、、、

 

カミさんは暑いタイを後に早々に帰国、

私はその後チェンライ北部メチャンのゲストハウスに移動、約3週間のタイの休日を楽しんで帰国。

この旅日記を書く気力はないが、写真数枚があるので、それだけでも残しておこう。

 

10月5日 羽田発ータイ

10月7日 結婚式
結婚式はナコンパトムの彼女の自宅で開催。300人近い参列者あり。

式は午後にはじまり、夜遅くまで続い

結婚式
室内は花、花、花でいっぱい。新郎新婦は座ったまま、来賓ひとりひとりに挨拶。
「二人仲良く、、、ね」

10月10日 披露宴
披露宴はバンコクのホテルにて、400人の出席者。
記念撮影後、披露宴、さらに式後、再度記念撮影、、、


花嫁、花婿は両親や招待者にひざまずいて感謝の意を表す。私たちもそれに倣って、、、
カミさん持参のドレスは地味過ぎる(結婚式)、、、
ということで急遽現地の洋服屋さんで誂えてもらいました


結婚式  
ひな壇に上った新郎新婦は祝辞が終わるまで立ちっぱなし。そして延々と続く来賓者の祝辞
依頼された祝辞は短くしようね、と二人で決めていた。
登壇者で一番短かった(、、、と自慢?)

 
ウェディングケーキ入刀式ではシャボン玉の演出

  
披露宴終了後もこうやって参列者、家族と写真撮影が続く。お疲れさんでした。
これから、お二人で協力して暖かい家庭を作っていってください。

 

10月11日 カミさん帰国、私はチェンライ北部のメチャンのゲストハウスへ
日本人オーナーが経営するゲストハウスに約3週間、滞在した。
ゲストハウスでは、猫連れの中高年女性、JICA終了の海外暮らしの中高年男性、東南アジア放浪中の中年女性などと遭遇した
私はもっぱらオーナーと一緒に農作業(草刈りなど)をしたり、夕暮れ時、近所のお店でビールを呑んだくれたり、同宿の彼ら彼女らと無駄話を楽しんだり、、、近所の夜祭にでかけたり、タイの休日を楽しんだ

火   火

火   火
刈り取った草木は乾燥したら、燃す。火遊びはたのしー

料理   
タイ在住日本人男性の料理講習会に参加した。
献立はきのこの炊き込みご飯と野菜やイカの天ぷらです。
(おいしゅうございました)

 

 

 
オーナーがボランティアで先生をしている小学校で黒板のペンキ塗り。しっかり勉強してね。

 
手作業は楽しい。
ぞうり編み(ヤシの葉)、草玩具(草バッタ。指ハブ、孔雀)、ストロー細工(ザリガニ、さそり)、折り紙(花火)など

11月2日 タイののんびり生活の楽しんで帰国  

日本の日常生活リズムにスイッチ・オン!

(→旅の想いで話Topに戻る)