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★★★世界一周「いつやるか?」「今でしょ!」(2013年:8月-12月)★★★ トラブル発生 今日は空港でごろ寝(ごろ寝は予定通りなんだが、荷物不着は想定外)。空港cafeのお兄ちゃんにタダでwifiパスワードを教えてもらった。ありがとう。 「エンジェルフォール方面からカラカス空港に到着して今晩空港で過ごすという若者に出会いました。旅でのいろいろなトラブルを教えてもらいました。気をつけていてもなかなか防げないと嘆いておりました。そうならないよう気をつけて行動しなければと思っています。」 手荷物は無事だった 航空会社カウンターに行くと、マイアミから9時ぐらいに飛行機があるので10時頃来たら(と言われたような気がしたので)。一応10時に行くと、14時過ぎに来るフライトがあるので15時半頃来いといって便名と到着時間を記入してくれた。 昨日の闇雲状態から、少し話が具体的になってこれはほんとに見つかって確保してくれたように思えて、ほっとした。しかし、15時半に一階のインフォに行く と部署をたらい回し、地下のオフィスにいけといわれ、地下のオフィスではそれは一階のカウンターで聞けという。すったもんだあったけど最終的には荷物が届 いたよーー。 大型ザックと40cm四方位の箱型荷物を預けたのだが、箱型荷物が狙われた。ロープで丁寧に縛っていた紐がほどかれて中身が一部露出していた。明らかに誰かが開けた痕跡。 ラーメンだのストローだの、竹とんぼ材料だのだったので何も盗られなかった。大型ザックはロープで縛ったので、こちらは被害なし。 以後荷物を預けるときは細心の注意をはらわねば。はんせー、はんせー。 空港2泊、さあ「カルロス」を探せ 航空券は昨日昼12時発を購入済。搭乗手続き、荷物を預ける、さて、荷物タグが貼ってないじゃないですか。彼女はしぶしぶ(そう思えても仕方ないでしょ)下に放っておいたタグ紙から私の荷物タグを剥がして航空券に貼り付けてくれた。 昨日までのトラブルで荷物には神経を使っている。さては、私の荷物を狙ったかなと疑念わく。用心、用心、火の用心。 5番ゲートにて、突然の放送、乗客がどどーっと移動、しかし数名が残っている。近くの係員に搭乗券を示して、ここでいいのかと尋ねると「そっ」。しばらくして別の女性の係員にに確かめると「1番ゲートよ」。 係員のおじさんは携帯の画面操作に夢中。仕事に集中してよ。もし、乗り遅れたらどうしてくれるの。 プエルトオルダス空港で昨日言葉を交わした日本人の学生M氏と一緒になる。同じエンジェルフォール方面なので、タクシー相乗り。彼は英語堪能ですっかり安心しておまかせモード。観光拠点シウダーボリバルのカルロスさん宅に投宿。 日本人のベネズエラ方面旅者のブログによく登場するツアー会社兼安宿経営者の名前「カルロス氏」。私はここを目指していた。シウダーボリバル空港でタクシーを降りると「カルロス氏」はいたが、別人であった。 別カルロス氏から強烈なエンジェルフォールツアーの勧誘を受けるも、本番「カルロス氏」と連絡を取りたいというと、別「カルロス氏」が本番「カルロス氏」と連絡をとってくれた。ありがとう。 本番氏は空港ではなく、バスターミナルのオフィスにいた。結局両ツアー会社での価格の競合を上手に使ってM氏が、格安でツアー予約をしてくれました。 彼はエンジェルフォールツアー参加(便乗)、私はそれとロライマ山のツアーを申し込みました。 エンジェルフォールツアー初日 午後、近くの滝の裏シャワー通過を楽しむ(楽しいということにしておこう、外国の方々(ツアーメンバー)のはしゃぎ様は半端じゃない)。滝の裏を濡れ鼠になりながら通過するってこと。帰ってきて夕食。とても美味しい。 彼「M氏」はUSAの大卒故、英語でのコミュニケーション堪能でお任せー。私は「むっつり右門」といっても死 語かな。 エンジェルフォールツアー2日目 上陸後、1時間強の山道でエンジェルフォール見晴らし台に着く。岩の間から2本の滝、両方共水というより、水煙になって落ちてくる。滝壺を覗くことはでき ない。そこは水煙がシャワーになって降り注ぐ。その滝つぼ下流にいわゆる10mぐらい小滝があり、そこまで降りることができる。 その日は近くのキャンプ場でハンモック就寝。夜中雨が降って、少し寒かった。 エンジェルフォールツアー終了 同宿のM氏は飛行機が満席らしく(当地のお祭りのため)急遽夜行バスでカラカスまで移動することになった。 私はロライマ山ツアーに参加するため長距離バスでサンタエレナへ移動しなければならない。二人タクシーでこれからバス停のカルロス氏事務所でM氏のバス切符の確保と私のロライマ山ツアーのバス案内を乞う。 サンタエレナ移動、最悪の検問無事通過 本日は昨日のバス泊寝不足解消。 ベネズエラの警官は世界最悪の評あり。長距離バス、タクシー等適当に検問所で抜き打ちで荷物検査をする。財布から現金が抜き取られたり、目を離したすき に、カメラ、電話など貴重品が盗られるので注意が必要ですよ、とこちらを旅行しているほとんどの若者に経験談を聞かされました。 私は小ザックにこのツアーのお金が入った封筒(カルロス氏から託された)を入れておいたのですが、検査でたまたま大型ザックの荷物が多すぎて、小ザックの後ろポケットには気が付かず、開けられずにすみ、ホッとしました。 実はドルの入った財布が見当たらないのでどっかで抜き取られたかなと一瞬思いましたが、私の物忘れ(分散し過ぎてどこにお金を入れたかわすれてしまいました)でひょんなところからでてきてホッとしました。 長距離バス故、大型荷物の人が多く、荷物検査で30分以上かかりました、空港の手荷物検査より格段に厳しく、スーツケースの中の女性下着まで。 夕方7時からロライマ山ツアーの説明会あり。ガイド、サブガイドに加えて、参加メンバーは外国人4名(女1)に何と日本人5名(女1)とは驚き桃の木、うれしい気、、、。 防寒、山装備の荷物に加え、寝袋とマット(無料貸し出し)が基本自力運搬物となります。3食5日分の食材やテントなどの全員共通設備は分散運搬となる。 2人用テント4張や食材は、ガイド、サブガイドとメンバーで分散運搬するが、その運搬に応募したメンバーの場合、ツアー料金を割り引いてくれるようだ。(どのくらいかは不明) テント2張は外国人男性、残2張は日本人男女、食材の一部もこの日本人カップルが運搬する。調理器具、コンロなど共通装備はガイド、サブガイド。3度の食事はほぼ火の入った食事が提供された。 日本人男性3名(もちろん私も)、外国人カップルの計5名が大名登山(基本自力運搬物のみ)ということになった。 ロライマ山ツアー初日快適 昼食後、前方に時々姿を見せるロライマ山を眺めながら、多少起伏のある草原の道を歩く。天候晴れ、風が通り抜けてとても快適な山歩き。4時間あまりで第一キャンプ地着。 二日目川渡渉&山頂からの滝出現 背に腹は変えられないポケットの濡れたお札を出して天日干し。メンバー全員でセミ水泳を楽しむ時間で、天日干し完了。 昨日よりは少し上りが入って、ロライマ山直下の第二キャンプ地まで約4時間。とたんに突然の雨、しばらく続くが雨が上がると、ロライマ山山壁にセミエンジェルフォール出現、水煙となって落ちてくる大滝数本をみることができた。雨季ならではの貴重な景観らしい。幸運。 3日目頂上だー 到着後かなり強い雨があったが、この庇のおかげで特に問題なし。雨が上がったので、目の前の一番高い標高という岩山に日本人4名で上ってきた。それなりに体力は残っていた。 ロライマ山頂上台地周遊 また、台地の所々に大きな窪みがあって、大小の滝が流れ落ちていたり、水泳のできそうな池があったりした。それらの景観を一日かけてゆっくり堪能することができた。しかし、昨日の疲れが残っていて多少ふらついたりした。うーむ、快食快眠、体力温存せんと。 下山、脱汗濡臭シャツ、脱泥濡湿靴 ここを通過、第一テント場までの最も長時間歩行。下りだったのでそれほどの疲労感もなく、第一キャンプ地に到着。あと一日がんばれば汗濡臭シャツ、泥濡湿靴生活から通常生活に復帰できる。 ロライマ山ツアー総括 ツアーメンバーだったNさんが私の部屋のシャワー使ってもいいですよと願ってもない申し出。今晩夜行バス一緒のSさんとお言葉に甘えさせていただきました。スッキリ。 山歩きはペース配分が重用だ。私の場合スローペースだが4,5時間は休まないで歩く。今回はメンバー(ほぼ30歳代)の足を引っ張ることが無いよう、常に先頭に近い位置で行動した。 キャンプ地にはメンバーの中でも1,2番目で到着するよう心がけ、メンバーの写真休憩などあっても、休まず、決して最後尾になることはなかった。この点では高齢の自分をほめていいと思っている。 (それとも「お先にどうぞ」してくれたメンバーに感謝しなければならないのかな。) 二人用テント5張り。メンバー9人、割り切れない。最高齢の私を気遣ってくれたのか、誰とも相性難故か、5日間私一人占め。誰にも気兼ねすることなく安眠、仮眠、睡眠、惰眠。みなさんありがとー。 ロライマ山ツアーは共用テントや食料を背負ったりすると料金が安くなるシステム。日本人男女ペアーのNさんは自前テント、メンバーテント、食料など20kg以上を負担。よって、このツアーは常に彼らが最後尾だった。 テント設営が遅れたり、食事準備が遅れたり。みんな口には出さないが、少し困ったちゃんではあったと思う。 ツアー後半にはにリーダーからは少し早く歩くように急かされていたが、仕方ない。でもそのせいで救われた自分でもあるような気がして、ちょっと複雑。 出発地点には昼前着。外国人メンバーのひとりが今回のガイドにチップといって具体的な金額を我々日本人に示してきた。私はツアーメンバーとして当然の待遇を受けただけで、その意識(特別な待遇、特別な感謝)を感じることはなかったので拒否した。 - - - - - - - - - -
基本彼らは言葉が通じるので、より深くお互いの考え、意識を通じ合える。その意味で容易にありがとう、感謝→チップという流れになったのだと思う。しか
し、私としては、英語の説明があったとはいえ、どうしてもガイドとの意思疎通がスムーズにはいかない。もっと行程の詳細な丁寧な英語説明が欲しいとさえ
思ってしまうのである。 例えば出発時間については毎日、前日指示のあった出発時間より30分から長くて2時間ぐらい遅れた。出発時間になっても悠々とまだ起きてこないメンバーもいる。彼らは行程の内容やガイドの行動、言動から容易に遅れていることを理解する。 ところが私達日本人はそれを理解できないまま待機するので日本人同士、ちょっとなあとムダ時間をたびたび愚痴った。 また、かれらは遅れてもその日の行程が理解できているので、その日のうちに行動が完了すれば結果オーライなのである。そういう意味でも、それに翻弄された日本人の方がチップを貰いたいぐらいだと思ってしまう。 - - - - - - - - - - 以上、ちょっと屁理屈。 下山後、ツアー会社オーナーの経営するレストランでおいしい昼食。出発前に全員に配られた冷えたビール。頂上でのラム酒での乾杯。下山後、迎えの車で振る舞われたビール。そして最終日のの昼食。 ツアー演出がうまいと関心しきり。それにしてもすべて美味しゅうございました。 しかし、ハイテンションの彼らにはホンとに参りました。降参。夜遅くまで大声で話し込むし、歩いている時もしょっちゅうしゃべっている。静かな山歩きが好きな私にとって苦痛、できるだけ彼らとは離れて歩くよう心がけた。 しかし、、キャンプ地に着くと大音響の雑音発生器と化す。日本人が大人しいのと女性がいるので余計に彼らのトーンが上がり気味、つーことらしい。 ハイテンションといえば、川の渡渉、全員水泳&水遊びで1時間ほどはしゃぐ。ロライマ山頂上周遊時は気温はむしろ寒いというのに滝に打たれて大騒ぎ、小さな池でも飛び込んで水浴び。その強靭なる馬力にモー脱帽するっきゃあない。 驚きのバスチケット買い占め軍団 ところが、窓口で前に並んだ数名の現地人にチケットすべてを買い占められてしまう。とても信じられない状況。急遽、予定変更、彼はタクシーで空港に向かい空路カラカスを目指すということに。 うーん、困った人たちがいるもんだ。現地人のダフ屋さんでしょう。 一人残された私、これからは自力更生。タクシーで街へ、そこでホテル探し。重い荷物で動き回るのはちょっと大変だ。 タクシー交渉は「街」「「ホテル」「タクシー」の3単語にボールペン図解駆使。なんとか、タクシー代+宿代込で予算内で交渉成立。9時前に安宿チェックイン、 これから洗濯です。山行遺物の洗濯と休養。ホテル蟄居。インスタントおにぎり&ラーメンの極貧昼夜食です。 ベネズエラ脱出 夜22時過ぎ空港着、リマ日本人宿オーナーの迎えの車あり。(リマ同着予定のT氏は飛行機トラブルで翌朝到着)
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